平成23年度厚生労働省健康局予算案(厚生労働省健康局,抜粋)
・がん診療連携拠点病院機能強化事業34億円
がん医療水準の向上と地域格差の是正を図るため、がん診療連携拠点病院における
医師等の医療従事者に対して、放射線療法や化学療法等、質の高い医療を行うために
必要な研修を行うほか、精度の高い院内がん登録、患者や家族への相談支援等の実施、
地域の医療機関との連携を推進するとともに、病理医が不足している状況から病理医
の育成及び病理診断補助員の確保を図る。
(補助先)都道府県、独立行政法人等(補助率)1/2、定額(10/10相当)
(都道府県:1/2、独立行政法人等:定額(10/10相当))(1施設当たり単価)
都道府県がん診療連携拠点病院26,000千円*
*病理医に言及がなかった平成22年度は20,000千円
地域がん診療連携拠点病院14,000千円(前年度14,000千円)
3. がん対策
・がん診療連携拠点病院機能強化事業 29億円
がん医療水準の向上と地域格差の是正を図るため、がん診療連携拠点病院における
医師等の医療従事者に対して、放射線療法や化学療法等、質の高い医療を行うために
必要な研修を行うほか、精度の高い院内がん登録、患者や家族への相談支援等の実施、
地域の医療機関との連携を推進するとともに、病理医が不足している状況から病理医
の育成及び病理診断補助員の確保を図る。
(補助先) 都道府県、独立行政法人等
(補助率)
都道府県(1/2)、独立行政法人等(定額(10/10相当))
(1施設当たり単価)
都道府県がん診療連携拠点病院
24,000千円
地域がん診療連携拠点病院
12,000千円
(平成23年度 14,000千円)
京都大学医学部附属病院 平成25年実績
病理診断補助員
2280+2030+1960+1850
病理・細胞診講演会講師謝金
66+134
病理・細胞診研修
62*4
病理関係図書
450