主な病理関連雑誌のインパクトファクター*

*西暦n年のインパクトファクター(IF)は,西暦(n-1)年,(n-2)年に当該雑誌の
掲載した論文が西暦n年に引用された延べ回数をもとの全掲載論文数で割った値。
IFが高いほどその分野における影響度が高い。学会誌の IF が上昇傾向。
Journal Citation Reports®でみることができる。
病理診断の分野では、Am J Surg Pathol が長い間もっとも格上とみなされてきたが、研究論文としては Modern Pathol の方が引用されている。診断系の投稿は学会誌に流れる傾向にあるように思う。Pathol Int は症例報告を減らし、レビュー論文を増やすことでIFを上げる戦略をとっている。診断病理誌としては Hum Pathol の方が格上だったが、IFで逆転されている。 病態機序を研究する論文は、疾患領域を絞った雑誌や生命科学誌に投稿される傾向が強くなり、Am J Pathol の地位は低下している。

雑誌名 年
2024/2025
2022
2020
2015
2011 2007
ANNU REV PATHOL-MECH 34.5
36.2
23.472
23.758
20.000 -
MODERN PATHOL
(米国カナダ病理学会)
5.5
7.5
7.842
5.239
4.792 4.286
J PATHOL (英国病理学会)
5.2
7.3
7.996
7.381
6.3185.423
HISTOPATHOLOGY
(IAP 英国支部)
4.1
6.4
5.087
3.425
3.0823.791
BRAIN PATHOLOGY
6.2
6.4
6.508
5.256
3.995

AM J PATHOL
(米国研究病理学会)
3.6
6.0
4.307
4.206 4.895.487
AM J SURG PATHOL
4.2
5.6
6.394
4.579
4.352 4.181
ARCH PATHOL LAB MED (米国病理学会, CAP) 3.2
4.6
5.534
2.631 2.577 1.806
AM J CLIN PATHOL (米国臨床病理学会)1.9
3.5
2.493
2.278
2.5982.629
HUM PATHOL
2.6
3.3
3.466
2.667
2.876 3.034
PATHOL RES PRACT 3.2
2.8
3.250 1.388
1.213

Diagnostic Pathology 2.3
2.6
2.644
1.895
1.638

PATHOL INT
(日本病理学会)
3.4
2.2
2.534 1.425 1.624 1.371

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